辛い遺品整理

焼香をする手元

怪しい業者は避けること

遺品整理は、残された者にとってはつらい行為です。なぜなら故人に対して思い入れがあるため、物を処分することに抵抗があるためです。そこで、遺品整理を業者に頼むことがあります。業者に頼むことで、遺品に向き合う精神的苦痛を軽減できるため、遺族にとっては助かります。ただし、業者の選択には気を付けなければなりません。それは、業者によっては高価な物を二束三文で持って行ってしまうことがあるからです。遺族のつらい心情を逆手に、高価なものを隠して持って行ってしまうこともあります。したがって、遺品整理のサービスを利用する際には業者の信頼性を調べる必要があります。そのためには、インターネットの口コミを調べるのが一つの手です。

安ければいいというわけではない

前述の通り、悪質な業者も多数存在するため、業者選びは慎重にするべきです。つまり、利用料金が安いからとか、何となく目についたからといった理由で選んでしまっては損をしてしまう場合があるのです。信頼できる業者は、誇大な広告を出しません。そうしなくても利用者が集まってくるからです。また、そのような業者は、きちんと明細を出します。口だけでは証拠が残りませんが、明細を指すことで証拠が残ります。もちろん、明細が正しいとは限りませんが、何もないよりは大分マシです。そして、一番大切なことは、遺品整理の現場に立ち会うことです。確かにつらい気持ちもあるでしょうが、遺品が荒らされたり無断で持ち出されたりしてしまったら、故人も報われません。処分することも、遺族の定めであると言えるので、最後まで見守るべきでしょう。